1000人を越す食中毒事件の意外な原因につきまして
今年二月、立川市の小学校にて発生した集団食中毒事件につきまして、調査の結果、原因はノロウイルス、食材は「海苔」であることが判明しました。

・刻みのりからノロウイルス…立川の小学校食中毒
Yomiuri Online
「東京都立川市の市立小学校7校で児童や教職員1098人が腹痛や嘔吐おうとなど食中毒の症状を訴えた問題で、都は28日、給食に使用された刻みのりからノロウイルスが検出され、食中毒の原因と特定したと発表した。」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170228-OYT1T50095.html
・東京・立川の集団食中毒、原因は焼きのり 1千人が発症
朝日新聞デジタル
「東京都立川市の市立小学校7校であった集団食中毒で、都は2月28日、学校給食の親子丼にかけられた焼きのりを原因食品と特定し、発表した。和歌山県でも同じ焼きのりを使った磯あえで、集団食中毒が起きた。」
http://www.asahi.com/articles/ASK2X5G6GK2XUTIL02M.html
弊社製品をご利用いただいております食品業界・外食産業に置いても、本件は「ノロウイルスが乾燥状態でも長期間感染力を失わない」ことに衝撃が走っています。
★ノロウイルスは食のビジネスも破壊します
食に関わるビジネスの現場において、ノロウイルス感染による食中毒は致命的なリスクのひとつです。店舗は一時的にも閉鎖せざるを得ず、評判も地に落としてしまいます。
そしてノロウイルス対策は、食材、器具から施設までの幅広い対策が大切になります。
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