ジアミスティー®️

【ノロウイルス対策】ジアミスティー®でHACCPレベルの衛生管理を!

現在、ノロウイルスによる食中毒は一年中報告されています。
ノロウイルス対策で塩素系漂白剤(強アルカリ性次亜塩素酸ナトリウム)を希釈して使用する除菌が一般的です。
バケツやシンクなどに有効塩素濃度200ppmに希釈し、手袋をつけての浸漬除菌や清拭除菌後、水洗いなど大変に手間がかかります。
また、手作業での希釈で有効塩素濃度の誤差問題、腐食や漂白の問題、安全性の問題などが多々ございます。

そのような問題解決方法として
HACCPレベルの衛生管理を安全・簡単に行うことができるジアミスティー®をご使用ください。

どこにでもいるノロウイルス!厨房にウイルスの侵入を防ぐことは困難

不顕性者の存在
症状のないノロウイルス保有者によって持ち込まれます。
人員不足のため休めない
・休めない軽症者によって持ち込まれます。
・申告しないスタッフによって持込まれます。
不可能な無菌状態の厨房空間
常に人や食材によってウイルスや菌が、持ち込まれます。
厨房空間を無菌状態にすることは不可能です。
厨房空間は常時ウイルスや菌に汚染されています。

食中毒予防の基本

1手洗い


手の「しわ・指紋」がウイルス、菌の温床

2食品手袋装着


食品手袋は「しわ・指紋」がなく表面の洗浄除菌が容易

3マスク装着


唾、飛沫によるウイルス、菌の食品汚染防止

4清潔に保つ


清潔な白衣と帽子を心がける

厨房におけるHACCPの基本的考え方

調理から提供までにウイルス・菌の汚染リスクを徹底的になくす衛生手法

二次汚染リスク

加熱調理直後の食品は、殺菌状態(※芽胞菌除く)
しかし、調理器具、食品手袋がウイルス・菌に汚染されていると、カット・盛付けなどでウイルス・菌に汚染される

一次汚染リスク

入荷時の生食用食材が殺菌処理済とは限らない
生野菜・くだもの・鮮魚・刺身柵などは殺菌されていない
ウイルス・菌が付着汚染されている場合がある
その生食用食材の調理時に厨房内を汚染するリスクがある
また、未殺菌の生食用食材そのものによる食中毒リスクもある

ジアミスティー®で一次二次汚染を防ぐ!

ジアミスティー®による二次汚染防止

調理工程でウイルス・菌の食品への付着を徹底的に防ぐ
加熱した食品でも二次汚染を徹底的に防止しないといけません。
厨房には、様々なところからノロウイルスが侵入し付着して生存していることが考えられます。
厨房内の食品手袋、調理器具、食品容器、まな板、包丁、食器などすべてに汚染されているリスクがあります。

食品、食材に「触る」「触れる」直前の調理器具すべてをジアミスティー®でスプレー噴霧消毒をする。
重要なのは、毎回、調理器具のスプレー噴霧消毒を徹底的に行う。
もし、調理器具にノロウイルスが付着していても、ジアミスティー®の徹底消毒で、食品、食材が汚染されない。

ジアミスティー®による 一次汚染防止

生食用食材食品は、殺菌処理が必要
生食用食材食品(生野菜、フルーツ、刺身など)は、すでにウイルス・菌が付着している可能性がある。
加熱調理しない生食用食材食品は、汚染リスクがあるため殺菌処理が必要です。
しかし、従来の生食用食材食品の調理において殺菌処理ができない場合が多くありました。

グリーンサラダ・カットフルーツ・刺身 等

食品添加物殺菌料ジアミスティー®なら、食材食品にスプレー噴霧で簡単殺菌ができます。
野菜、フルーツ、刺身柵に直接スプレー噴霧して殺菌処理後に調理してください。

簡易版ノロウイルス対策ポスター


(PDF:約1.1MB)
上記の内容をまとめたポスターを制作いたしました。
ご活用いただけますと幸いです。

ジアミスティー(R)の使用方法をお気軽にお問い合わせください

ジアミスティーお問い合わせ
「これは殺菌できる?」「この食材はどう殺菌すればいいの?」などジアミスティー(R)の使用方法・マニュアルのご提案いたします!
ジアミスティー(R)では食材ごとに殺菌の方法が異なる場合があります。
ご相談いただけますと食材や器具に合わせた殺菌方法のご案内いたします。
必要に寄っては社内試験で菌テストを行いますので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

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